8月のカブ隊の隊集会のテーマは、「スプラトゥーンBAMBOO」。ご存じの方も多いかと思いますが、スプラトゥーンとは「チームに分かれて相手チームより自分のチームのインクを塗れるか」を競うテレビゲームです。それをキャンプ場で再現しました!
そして・・・、気になるブキは、スカウトお手製の「竹水鉄砲」です!自分のチームの色水を、どれだけ多く的(紙)に塗れるかで競いました。
半端な竹水鉄砲では、離れた場所にある的まで水を運べません。。。そこは、スカウトの腕の見せ所です!
実は、2週間前の集会でも、竹水鉄砲を作成。竹水鉄砲を作れるのは「当たり前」。前回の反省を活かし、さらに「こだわりが詰まった」ブキに仕上げました!
ブキは竹水鉄砲だけではありません。カブ隊で学ぶ「ロープワーク」を駆使してバケツを運びました。カブで学んだ技を、たっぷり見せてくれました。
スカウト活動では、「奉仕」の精神を学びます。今回、「奉仕」について成長を感じて、感動したシーンがありました。
今回の隊集会は、ビーバースカウトや体験の子どもたちも参加していました。カブ隊のメンバーには、竹水鉄砲作りをサポートをお願いしたのですが、大人がほとんど指示することなく、率先して動いてくれました。主体的に考えて・動く姿は、大人たちの想像を超えており、心を打たれました…。
今回のスカウトたちから「僕たち・私たちは、カブスカウトなんだ!」という誇りを強く感じました。